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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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 ゲームソフトの広告に掲載されたCGが最初に見た震電。
ゼロ戦や隼といったプロペラ機のイメージからあまりにも
かけ離れているためゲーム用の架空の機体とばかり思っていたが
後日、新聞にあった航空機ダイキャストモデルの通販誌面の解説
で実在した機体と知る。
プラモデル店に寄ったとき通常版と一緒に「震電東京防衛1946」
と銘打たれたキットを見つけ、増漕と爆弾のセットがお買得感を
あおったので購入したもの。


ジェット機と見まごうばかりのスタイルから架空戦後史風に、
「戦後アメリカ軍に押収されて各種試験を受け最優秀プロペラ機
として認定されたが、世はすでにジェット機の時代。
震電は過去の物となるか思われたが朝鮮戦争が勃発、当時実用化
されだした速度の遅いヘリコプターの護衛用にはジェット機よりも
プロペラ機、さらにはミグ戦闘機と渡りあえる機体として日本の
震電が選ばれた!」みたいな感じでAIM-9Bを装備したメタルカラー
の震電に組み立てる。 名付けて「震電195X」。
サイドワインダーとレールランチャーはエアクラフトウェポン3
から流用。


筆でチマチマと塗装するのは面倒だということで、スプレーで塗装。
使用したのは耐熱ペイントで、パトレイバーのスタンスティック塗装
に使用したときはなんともなかったが、今回は表面にシワが浮く。
バンダイのダンバイン、あるいはタミヤの恐竜プラモデル用として
「塗るだけで動物の皮膚のシワが表現できる強獣スプレー」と
新しいアイテム誕生の予感?
ただ、このシワ見ようによっては砂で作った鋳型によるメタル
ダイキャストの表面を再現したようにも見える。
このため1/72の縮尺模型でなく、1/72ダイキャストモデルの実物大
レプリカとして見るのが正しい観賞法?

 
   (元画像)       (合成後)
メタルシルバーの機体が失敗に終わりスミ流しする気力も失せたが、
せっかくなのでフォトショップで遊んでみる。
アンテナ線を描き込み、黒の反射防止帯と識別マークおよび
空の背景画像を合成。
(空の背景画像はNatureさんの素材を使用させてもらった。)

「東京防衛1946」の他に、マンガのキャラクターを採用した
パッケージや、ジェットエンジンを積んだ「震電改」のキット
が存在したりと震電は派生キットが多く人気が高そうなので
今度、震電改を使って「震電195X」をキット化してくれないかな
ハセガワさん!?
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