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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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sozobo
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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ひとくちにアクリル塗料といっても成分が
異なるのか、エナメル塗料によるスミ入れ手法を
受け付けてくれないシタデルカラー。

シタデルカラーをエナメル塗料くらいに
さらさらに薄めてスミ入れを試してみた。
 
楊枝にまとわりついた塗料を塗料皿上に筆で
そぎ取って水で薄める。
(主観的に塗料1に対して水3くらい)

面相筆を使ってラインに流し込む。

たまに上手く流れたと感じるときもあったが
ほとんどは水滴状に留まり、フチいっぱいにまで
溜まってあふれそうな塗料を筆でライン上を
導いていく感じ。

そういえば以前、ゲームズワークショップの
公式HP上のハウ・トゥ・ペイントみたいなページに
「中性洗剤の界面活性剤の影響で表面張力が云々」
みたいなことを読んだ覚えがあるのだが
洗剤を足せばどうなるんだっけ?

上手く細い線を流れていくのか、謎が増えた。

乾いてみると下地が透けるのでもう一度なぞる
必要があったので薄め具合は要調節。
なんとかエナメルによるスミ流しの代替になりそうか。

はみ出したところは再度塗装するかウェザリングと
言い張るか・・・。

凸部にはみ出して塗りなおしたら凹部を塗り潰す
いつまでたってもおわらない泥沼リペイントと化しそう。

セラブレード等でベースカラーが現れるまで
上に塗った塗料を軽く削いだほうが手っ取り早いか?
水を使うよりもファレホの薄め液(さらさら透明版)で
薄めたらよいか?
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90年代末に、1/72の現用航空機を塗装するのにチマチマとした
筆塗りではストレスを感じはじめてきた頃、当時の最新技術を
使用したであろうと思われるグンゼのリニアコンプレッサーが
登場したのを機会に、広い面積をいっきに塗れる魅力から
購入したのがプロスプレーMK2。

私自身はとくに凝った塗装を施すほうではないのでプロスプレー
MK2で充分だったが、色交換や使用後のたびに溶剤を使って
吸い上げチューブやボトルのふき取りや手入れがちょっと面倒に
思えた。

そんな頃、なにげに立ち寄った本屋で手にしたホビー誌が運よく
エアブラシ特集を組んでいて、そのときに知ったのがアズテックの
エアブラシ。

“使用後の手入れがとても簡単”との紹介記事に
「私の悩みを解決してくれるハンドピースはこれだ!」と、
心をつかまれたものの、そのホビー誌内の広告記事に記載される
商品金額に、舶来のハンドピースなぞ夢のまた夢と思う。

それからまた歳月は流れて、現在。
あれほど賑わっていたアズテックのエアブラシが日本国内から
姿を消す。


 1.塗料カップの交換が楽
 2.ダブルアクション式

この2点に絞ってアズテックに似たようなハンドピースを
探すものの該当するものが見当たらずにいたとき、ヤフオクで
出品されているものを見つけ、出品者情報を見ると、発送地域が
私の住む地域と同一地域であることが判明。
ということは送料代が安く済むということで、イチかバチか
入札したところ、中古ながら念願のアズテックエアブラシを
ゲットできた。

アズテックエアブラシを調査していた頃、エアーホースの接続に
難があることを知り、何かうまい方法はないものかと考えていた頃
海外のアズテック・ユーザーの画像の中に接続アダプターを装着
したものを見つけた。

そこから、考えられうる言葉をキーワードに検索をかけてさぐり
あてた装着アダプター。
今回落札したセットにはエアーホースが含まれておらず、それが
味方してか競り合うことなく落札できたので、思い切って
代行サイトを利用して装着アダプターを取り寄せた。

 
①取り寄せたアダプタープラグ
②エアテックスのクイックジョイント
③Mr.ジョイントのジョイント①

商品代金+利用手数料1583円とここまでは良かったが
着払いで支払う国際配送料なんと、3940円なり!

重量による配送料目安だけに気をとられて油断したが
こんな小さいもので約4000円とは関税が高めに設定
されているのだろうか?

エアブラシ本体を取り寄せていたら、果たして
どれだけの配送料を取られただろう (((((( ;゚Д゚))))))
プロスプレーMk-2の吸い上げパイプ。
塗装期間のあいだが長いといつの間にか差込口が裂けていて
スプレー中に脈打つ。

正規パイプは決して高い買い物ではないが、
  1. 料金分の切手を用意する
  2. 必要事項を記入した申込用紙を用意する
  3. 1+2を郵送する
と、購入手続がちょっと煩わしいのと、
届くまでの期間がじれったい。

破損に気づいても、次の日には入手してすぐに塗装を
再開できるような代用品を探求中。



スポイトの次は、タミヤのラジコン用の燃料パイプを使ってみた。
カップ内側のテフロンキャップに干渉するが使えないことはない。

いずれも、ネットショップから取り寄せたが、
ホームセンターに外径3ミリ内径2ミリ位で
長さ200から300ミリほどの細いシリコンチューブを
バラ売りしていないものか・・・

それよりも、パイプレスの新型エアブラシに挑戦してみる頃合か・・・
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