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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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 1.「ブルーサンダー」「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」
  「アパッチ」など、80年代中頃から90年代初頭にかけて
  映画やテレビシリーズで見たヘリコプターの活躍が脳裏に
  焼き付いていた。

 2.保存していたコミックボンボンのボトムズ設定資料で
  見た偵察用や戦闘ヘリ等のプラモデルが欲しくなったが
  周辺メカはキット化されず、かといって自作する技量は無い。

以上の理由により、組み立てるプラモデルが1/60ボトムズから、
周辺メカの代用品としてヘリコプターを中心にスケールも近い
1/72現用ミリタリー物に移行しだした90年代。
ニュースやドキュメンタリー映像などで軍事評論家が
“最強の攻撃ヘリ”みたいな紹介をしていたのでアパッチの
キットは確保していたものの、そのまま組み立てるのも面白く
なく、もっとカッコいいヘリコプターにできないものかと
ほうぼうの店舗に内偵を進めていたあるとき、ドラゴンの
Mi-28ハボックを見つける。
その前後にテレビで見た東西両陣営の戦闘機パイロットが
共通の敵に向かう「アイアンイーグル2」の影響もあり、
冷戦終結の象徴として東西両陣営の攻撃ヘリコプターを
ニコイチする『最強ヘリコプター計画』が発動。
おおかたの組み立ては95年までには終えていたものの中挫、
保管のマズさから部品を折るなどのトラブルをジャンク
パーツの付替えで乗り越え、10年以上の歳月をかけて
ついに組み立て完了。



複合成型材をふんだんに使い素材的に耐弾性に優れていそうな
アパッチのボディに、見た目的に大馬力・高機動力を生み出し
そうなハボックのエンジンを搭載。


武装も見た目や存在感からハボックのものを使用。
最大16発搭載の対戦車ミサイルは説明書ではスパイラルと
記載されているが、兵器紹介誌でクリザンテマと掲載されて
いたものにチューブ形状がそっくり。
機首下の機関砲は複列給弾方式で一つの銃身から異なる
弾種を撃てるらしい。


後部に搭載しているものは誘導ミサイルから機体を守る
対ミサイル防御兵器で、「エアーウルフ」で“対抗弾”と
称されていたもののイメージ。
(ものは、エアクラフトウェポンのロケットランチャー)
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