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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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sozobo
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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小学校5~6年のときに一度作った記憶はある。

今でこそLAV-25等の戦闘車両の海外製キットや
国内でも陸上自衛隊の機動戦闘車がリリースされて
いるが、当時作っていた1/72スケールキットで
装甲車といえば第2次世界大戦中の車両がほとんど
(ドルバックのムゲンキャリバーがあるがコレは
当時見たり作ったという記憶はない)。

オープントップだったりタイヤは頼りないくらいに
細かったりといかにも旧式兵器という雰囲気のものが
多いなかで登場したインステッドの直線的なデザインは
とても強そうに見えた。

86~87年頃に童友社からダグラムキットが再販されたが
そのときはインステッドが含まれていなくてガッカリ。
2000年前後に再販されていたものを見つけてゲット。

ソルティ・ドッグ組み立て時にパーツ流用するため開封
したきりだったので、カタをつけるため組み立て。
 
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ネットショッピングのあなたへのおすすめで
最近勧められているのが、
「1/72 ミリタリーモデルキットシリーズ
No.12 陸上自衛隊 73式大型トラック 3t半
(乗車隊員20体セット)」。

その画像を見て「トラック、荷台、隊員」で
思い浮んだのが、あるアニメ映画のラストで、
走るトラックの荷台から手を振る機動隊々員。

「海外では準軍事組織として警察でも一部に
 重武装を施しているから、付属の自衛隊々員を
 黒っぽく塗れば警察特殊部隊になるんじゃ?」
と考えた。

湧き上がるイメージに乗車隊員20体セットの
販売日まで待てず、73式大型トラック新型を
「変装名人、射撃名人、居合達人、才艶美女を
 擁する国際的怪盗団の捕縛という特命を
 受けた、警察庁 組織怪盗対策部隊の車両」と
夢想して組み立てた。



ルーフ上に赤色灯を設置。
塗装は久しぶりにタミヤアクリルカラーを使用。
幌はフィールドブルー、本体はロイヤルブルー。

指揮官の警部“Z”はプライザーの民間人セットから。



削り落とした頭部にプラ材で作った帽子を載せ
ジャケットの丈をプラペーパーで伸ばしてコートに変更。
(買ってて良かった民間人セット!)

桜の代紋をフォトレタッチソフトで合成。
  
警察つながりで、ワイルド7を流用した「アクト9」の
キットを復活させてもらいたいものだ。
タミヤの1/35スケールかそれとも別のなにかがあったのか
今となっては定かではないが、M42ダスター対空自走砲は
いつまにか名前を知っていた。

タイトルを失念したが、昔、地上波の洋画劇場で見た映画の
冒頭に、トラックの運転手が飲酒運転をみつからないように
ビールの缶にシールを巻きつけてコーラの缶に見せようとする
シーンがあった。
その映画のタイトルが気になり、トラックを題材にしたレンタル
DVDからそれらしきタイトルを物色していたときに見つけたのが
クリス・クリストファーソン主演の「コンボイ」。
残念ながら探していた映画では無かったものの、劇中終盤に
登場したM42を見て、それまで模型の箱絵でしかなかった
イメージが、画面のなかで動いていたよりリアルなものになった。

以来、なんとなくM42が気になりだし、検索して見つけたのが
このM42。
「1/72もここまで造形できるようになったか!」と
パッケージ写真に早合点して購入したのだが・・・。

 

スケールの異なる模型の写真をパッケージにするのは
1/60ボトムズで馴染んでいるはずなのだが、いざ中味を見て
内容が少しばかり異なるとやはり失望の色を隠しきれない。
「パッケージ写真はイメージです。キットの内容は若干異なります。」
と、注意書きをちゃんといれてくれないと精神的ダメージは大きい。

気分をあらためて、オマケキットの単品販売と考え直し、
組み立ててみると、本来同一であるべき左右の履帯が異なる
モールドになっていることに驚愕する。
これぞチャイナ・クォリティ!(ある意味「当たり」キット!?)



あまりM42のキットを見たことが無いので、マイナーな車両を
1/72スケールでキット化したチャレンジ精神には敬意を表したいが、
車載のM60機関銃がなくてはなんだか物足りない。
こうなってくると物欲とは恐ろしいもので、よりカッコいい
1/72のM42はないものかと、ますます気になりだしてくる。
今回入手したM42以上の出来栄えをもつ1/72のM42が日本で
手にできる日はあるのだろうか・・・。

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