忍者ブログ
組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
ブログ内検索
アクセス数
プロフィール
HN:
sozobo
性別:
男性
自己紹介:
その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
最新コメント
(04/02)
(03/29)
(03/01)
フリーエリア
[21]  [20]  [19]  [18]  [16]  [15]  [14]  [13]  [12]  [11]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 1/35や1/24スケール等では、パラシュートザックはスコープ
ドッグの付属品として標準装備の感がありますが、他方、1/60
スケールに目をやるとシリーズNo.10が示すように、パラシュート
ザックがキット化されたのはかなりあとです。
そのため数が出回っていなかったのか、あるいは当時、注目して
いなかったのか、1/60のパラシュートザックのキットに関しては
何の記憶もありません。
(シリーズNo.7のブルーティッシュドッグの説明書に、番組終盤で
活躍したラビドリードッグの「改造パーツプレゼント」の応募用紙
が付いてたから、出回ったのは番組終了後?)
さらに、90年代後半にウェーブから再販されたシリーズには、
パラシュートザックが含まれておらず、今となっては1/60スケール
のパラシュートザックは貴重なアイテムになった感があります。
そんな「パラシュートザック スコープドッグ」をどうにか入手
できたので、組み立てる。


 
空挺部隊らしく、機関銃を銃身短めの軽量化モデル風にしたのが
今回の組み立てで一番のポイント。
本体にポリキャップを内蔵して、差込式でザックの着脱が可能。
キットのザック予備マガジンは切断してジャンクパーツにあった
マガジン三個に置き換え、さらにその内の一個にグレードアップ
パーツ1にあるマガジンを削って埋め込み、本体装着側の
モールドを再現。
マガジンの大きさが変わり、予備マガジンを囲うフレームの
長さが足りなくなったので3ミリプラ棒にて延長。


「人質奪還作戦で合流した空挺部隊と上陸部隊」
みたいな感じで、前回のマーシィドッグと組み合わせてみる。


『新型兵器の爆発の余波で時空間に歪みを招じ、
 メルキアAT隊が流れ着いた先は現代の日本!』
みたいな感じで、気分はもろに「超時空世紀オーガス」か
「戦国自衛隊」。
念願だった「VVP(ボトムズ vs パトレイバー)」が実現し、
空挺ATと空挺レイバーによる協同作戦が脳内で展開中。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
sozoboのつぼやき
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
作りたいように作ればヨロシ」内に掲載している文章・画像の無断転載はお断りします。
忍者ブログ/[PR]