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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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sozobo
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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押入れを整理中、フライト・グフの箱があり、開けてみたら
組立途中のハセガワの「HH-60レスキュー・ホーク」が出てきた。

1990年代、地上波の洋画劇場でアーノルド・シュワルツェネガーや
シルベスター・スタローンが登場すればなによりのご馳走だった頃に
見た映画「プレデター」前半の越境潜入シーンや終盤の回収シーンで
活躍したヘリコプターから潜入・回収ヘリが欲しくなって
購入していたことを思い出す。

カタをつける意味で組み立てる。

購入してから年数が経過した。
組立イメージも、密かに潜入・回収を図るヘリから突撃銃や
擲弾発射器を手にした武装勢力がうようよしている地上を
制圧しつつ降下して友軍を救出するヘリのイメージに変わる。

 
 
イメージの変更に伴い、キットの増槽のかわりに、エアクラフト・
ウェポンからガンポッドを取り付ければ単機で地上を制圧する
ガンシップ型ヘリ、AH-60「ガン・ホーク」の完成。
カラーリングは政情不安な地域で活動する国連軍の雰囲気で。




排気口にバーニアノズルを埋め込んだ。

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 ゲームソフトの広告に掲載されたCGが最初に見た震電。
ゼロ戦や隼といったプロペラ機のイメージからあまりにも
かけ離れているためゲーム用の架空の機体とばかり思っていたが
後日、新聞にあった航空機ダイキャストモデルの通販誌面の解説
で実在した機体と知る。
プラモデル店に寄ったとき通常版と一緒に「震電東京防衛1946」
と銘打たれたキットを見つけ、増漕と爆弾のセットがお買得感を
あおったので購入したもの。
 1.「ブルーサンダー」「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」
  「アパッチ」など、80年代中頃から90年代初頭にかけて
  映画やテレビシリーズで見たヘリコプターの活躍が脳裏に
  焼き付いていた。

 2.保存していたコミックボンボンのボトムズ設定資料で
  見た偵察用や戦闘ヘリ等のプラモデルが欲しくなったが
  周辺メカはキット化されず、かといって自作する技量は無い。

以上の理由により、組み立てるプラモデルが1/60ボトムズから、
周辺メカの代用品としてヘリコプターを中心にスケールも近い
1/72現用ミリタリー物に移行しだした90年代。
ニュースやドキュメンタリー映像などで軍事評論家が
“最強の攻撃ヘリ”みたいな紹介をしていたのでアパッチの
キットは確保していたものの、そのまま組み立てるのも面白く
なく、もっとカッコいいヘリコプターにできないものかと
ほうぼうの店舗に内偵を進めていたあるとき、ドラゴンの
Mi-28ハボックを見つける。
その前後にテレビで見た東西両陣営の戦闘機パイロットが
共通の敵に向かう「アイアンイーグル2」の影響もあり、
冷戦終結の象徴として東西両陣営の攻撃ヘリコプターを
ニコイチする『最強ヘリコプター計画』が発動。
おおかたの組み立ては95年までには終えていたものの中挫、
保管のマズさから部品を折るなどのトラブルをジャンク
パーツの付替えで乗り越え、10年以上の歳月をかけて
ついに組み立て完了。

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