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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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「日本の夏、反省の夏」ということで戦記モノを読む。

ここしばらく海軍航空隊モノを読んでいたので
今年は陸軍に目を向ける。

中学生時代に見た映画「ビルマの竪琴」が記憶の隅に
あったので、ビルマに関連したモノを読んだ。

ついでに動画投稿サイトで関連する映像を
見ていたところ 「簡易な構造ながらジャングルの
戦闘で威力を発揮し日本軍を苦しめた」という
迫撃砲についてのナレーションが印象に残った。

歩兵にとってもっとも頼りになる武器のひとつである
迫撃砲をATにしてみる。





迫撃砲の砲身はタミヤの「迫撃砲兵セット」より
M30 107ミリ迫撃砲を流用。

10式戦車が登場するなど兵器も世代交代が
進んでいるのか、1/60スケールボトムズの
大口径砲として流用しやすかった迫撃砲兵セットの
姿を最近見ないのはチト寂しい。

当初はM224 60mm 迫撃砲の個人携行モードのような
感じで持たせようかと思ったが、射撃のたびに
ATで膝立ちさせるのはパイロットも操作が大変。

口径の小さい迫撃砲の構成を大きくわけると
砲身、床板、二脚の3点なので、二脚をATの脚部で
代用するような形にしたら、砲身取り付け位置が
このような形に・・・。

ぐっと腰を落として射撃姿勢をとらせるために
  1. 腰パーツの一部を切断し、砲身を支持するよう
    プラ板で新造
  2. 股関節をボールジョイントにおきかえ
  3. 前と横の脚部にかかる装甲を1mmと2ミリの
    プラ棒を使って可動化
をおこなった。

曲射砲撃するので稜線に身を隠せるようスコープを
ペリスコープ風に造形。
基部にコトブキヤ角モールドでディテールを追加。
昔は、1/60スケールボトムズに5ミリでは太すぎ
3ミリでは細すぎの感があったが、今では4ミリ台の
プラ材も登場と実にいい時代になったものだ。


背中には予備砲弾を収納するバックパックを装備。
一発ずつトレイから供給されるのをマニピュレータで
つかんで砲に装填するという設定。
バックパックの大きさから予備砲弾が5発くらいしか
入らなさそうだったので腰両横の装甲に砲弾ケースを追加。
スウェーデンのストリクス迫撃誘導弾のような誘導型
迫撃砲弾用の長めのケースも準備しておけば良かった。

機体カラーはRatskin FleshとOgryn Camo 。
塗料の性質が異なるためエナメルによる
スミ入れができない。
シタデルウォッシュでは乾くとすすけた感じで
色がくっきりしない。
何かいい代替方法はないものだろうか?


「砲撃用意!」



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