忍者ブログ
組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
ブログ内検索
アクセス数
プロフィール
HN:
sozobo
性別:
男性
自己紹介:
その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
最新コメント
(04/02)
(03/29)
(03/01)
フリーエリア
[61]  [60]  [59]  [58]  [55]  [53]  [52]  [51]  [50]  [49
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

聖戦士ダンバインが放送されていた頃
小生は小学校高学年。
今も昔も近未来を舞台にしたようなロボット物が
大好物なのでファンタジー色の強かった(中盤に舞台を
現代社会に移したが・・)ダンバインは生物をモチーフ
としたデザインに新鮮味を覚えつつもプラモデルに
関しては組み立てを敬遠していたような気が・・・。

最近になってインターネットで海外の1/72ヒストリカル
フィギュアの画像を見るようになってから
「ダンバインと組み合わせたら面白いだろうなぁ」と
思うようになるが、毎度のことながら組み立てたいと
思うときには肝心のキットが店頭にない。

ボカチンと叩かれても「効かねぇなぁ~」と
平然としていそうなドラムロの首の無い悪役ぽい
デザインにとても惹きつけられたので思い切って
ネットショップで中古を買ったところ、その後に
再販されるということを知る。
ネット上にあるドラムロ製作記を参考に爪の
可動化でもしてみようかと考えていたが
再販キットが出回る前に完成させたかったので
プレーンなドラムロに組み立てた。
 
ダンバインはたしか強獣の皮革を素材として
作られていたという設定だったような記憶がある。
しかし量産機ドラムロの整然とした同一性をみると
皮革を素材とするよりも、砕いてすり潰した強獣の
骨にこれまた強獣の毒腺等の分泌腺を混ぜたものを
型に流して乾燥させたのちに窯で焼き固めたような
ものというイメージがあったので、シタデルカラーの
Ushabti Boneで全体を塗った。
眼は強烈な三白眼モールドを削り落として生体由来の
素材ぽく球状のクリヤ素材に置き換えた。

オーラバトラーを使用すると抵抗する強獣が
噛み付いた際に毒が分泌されて十分な量の毒液が
確保できないため人力による
強獣狩りが行われていて
そのような素材確保体制から
生産できるオーラ
バトラーも年間1~3体。
そうやって製作した
オーラバトラーの中から出来がいいものを
使って
各国が4年の期間のバイストンウェルの統治権を賭けて

戦う「オーラファイト」を行っていて、オーラファイトに
出場させられる聖戦士として召還された地上人みたいな
設定で
映像化希望!



ただ再販するのではなく、もう一つプラスアルファを加えて
ビランビーやドラムロ等の非HGABのオーラバトラーを
ひとつかふたつHGABシリーズにラインナップに加えたうえで
再販してもらいたいものである。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
sozoboのつぼやき
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
作りたいように作ればヨロシ」内に掲載している文章・画像の無断転載はお断りします。
忍者ブログ/[PR]