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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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sozobo
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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両腕のクロウ型アームを流用できないかと
取り寄せてみたディラノス。

パーツの実物を見るとオーバーサイズだったので
流用は取り止めたが、ロボットというよりはアリ型怪獣
みたいなデザインに起因するユニークな存在感に
塩漬けするのは忍びないので組み立てたのは今年一月。
でも、塗装するまでには至らず。

最近になってアズテックエアブラシの「お手入れドボン道」
に開眼したので、今になって塗装してみた。
   
正面の足は取り外しが可能と箱に劇中設定の説明書きが
あったが、「このような足の取り付け意義はなんだろう?」
と私なりに考察した結果、カンガルーの尾のように
この足で機体を支えてダブルキック攻撃というのが
合理的に思えたので、取り付け位置を前後逆にするため
胴体を切断してから組み立て直した。
 

頭部と胴体を繋ぐ手綱のようなチューブはコトブキヤの
メッシュパイプユニットで置き換えた。

本体をAverland Sunsetで塗ったあと Administratum Grey、
Warpstone Glow、Alaitoc Blueでアクセントづけ。
スズメバチのような黄色地に黒の警戒色は毒々しさ満点!
勢いで塗装を開始し、細かいところを塗り分けようと
組立説明書を見ると配色が若干おかしいことに気づくが
塗りなおしも手間なので「ディラノス改」ということに。

アオシマといえば私のプラモデビューがアオシマの
ミニ合体ロボ・シャイアードの胴体部分でその名も
「ソーラーバード」と今でも鮮明に覚えている。

アオシマはなじみ深いメーカーなのだが、迫力ある
箱絵に魅せられて買い、いざ自宅で箱を開けると
全体的にツルンとしたキット表面ゆえの腕とも棒とも
翼とも板ともなんとも判別の付かないディテールに
ガッカリすることが多々あった。
それでも当時の子供(というか私だけ?)を
引き付けて離さない魅力がアオシマキットには
あったように思う。

そんなアオシマキットで箱絵は思い浮かべることが
できるがタイトルを忘れて長いことモヤっとしている
ものがあったので、「アオシマ オリジナル メカ」を
キーワードに検索したところヒットしたのが、
はぬま あん著、スタジオハード編集の
「超絶プラモ道〈2〉アオシマプラモの世界」。

アマゾンのなか見検索でたどっていくと最後の背表紙に
映る箱絵の数々。そしてその中に記憶に残るキットと
同じシリーズとおぼしきキットの箱絵が・・・。
かろうじて判読できたキット名をもとに検索していくと
記憶にある箱絵は「超攻戦士ザクレス No.6ゴルメス」
であることが判った。

年齢を重ねるにつれてカッター等の刃物の扱いも
それなりになってきた頃、漫画誌のプラモ工作教室に
記載されたテクニックを試すには百円の値段は魅力的で
(そのときアオシマのツルンとした表面の真意を理解した)
たとえ失敗しても別キットの組み立て素材に最適だった
「超攻戦士ザクレス」。

脳内プラモシミュレーションにおける悪役として
1/60装甲騎兵ボトムズとはキットサイズが一番あう
「超攻戦士ザクレス」(のちに再販されて、そのときは
「スペースクロス」と銘打たれたとのこと。
そんなことは今日この日まで知らなかったが、知ることが
できたのはインターネット時代の恩恵!)。

組立道具とキットの関節や武器の造形を支援する
サポートパーツも揃いだしてきた現在、超攻戦士ザクレスに
対して当時は出来なかったあんなことやこんなことを
キットにぶっつけようと思っても肝心のキットが無い。

超攻戦士ザクレス (スペースクロスでも可)

シリーズの再販を切に願っています
よ、

アオシマさん!

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ガトリング・ガン原風景1
映画「プレデター」に登場したミニガン。
本来、ヘリコプターや車両等の機体に搭載する電気駆動の
機関銃を歩兵が携行できる重火器として扱った映像を見て、
あのような武器を我がAT軍団にも欲しいと思った。

ガトリング・ガン原風景2
ゲームソフト「メタルギア・ソリッド・インテグラル」に
登場したヴァルカン・レイブン。
桁違いのライフポイントにモノを言わせ、重い弾倉を
背負っているのにそれを感じさせない機敏な動きで
距離を詰めつつ射弾を浴びせてくるステージにどれだけ
悔し涙を流したことか・・・

ガトリング・ガン原風景3
ゲームソフト「ガングリフォン」シリーズに登場したパンター。
PS2版のガングリフォン・ブレイズにおいて、ステージクリアの
あとで条件が揃うと搭乗する機体を選択することができるようになり、
ガングリフォン1・2にて散々痛めつけられた記憶からパンターを
選択してステージ攻略を試みた。
弾丸を撃つというより撒き散らす連射感は120mm砲とはまた違った
爽快感。

誰もが一度はあこがれる圧倒的な火力を誇るガトリングガン。
グフ・カスタムに付属していたガトリング・シールドを丸ごと
流用しようかと思ったが、肝心の砲身はオーバーサイズ感が否めず
ガトリング利用は凍結。
最近になってコトブキヤのパーツのなかにガトリングを見つけたので
組み立ててみる。


『旧㈱日東科学より発売されていた「太陽の牙ダグラム」を
当時の金型、当時の箱で復刻しました。』という、
童友社ダグラムコレクターズボックス。
1980年代当時に見かけたなら我が模型アンテナに
ひっかかりそうな箱サイズなのだが、見た・作った
という記憶はない。

ソルティック2種は肘が曲がるが、それ以外の二足歩行型は
肘が一体なので、参入するか否か迷った挙句に参入決定して
キット化を急いだものの番組は終盤にさしかかり、
キットが仕上がったときには放送終了したために商品価値が
下がったので限定的にしか流通しなかったのだろうか?

エントリーモデルがタカラのビギナーズコレクションだと
ばっかり思っていただけに、それよりもさらに小さい
サイズが存在していたことと、頭部キャノピーをクリアパーツで
しっかり別パーツにした日東科学の心意気にビックリする。

本来のスケールは1/144のCBなのだが、脳内イメージを
優先して1/60のATとして組み立てた。

機体イメージとしては
「正規軍の装備として正式採用する気はないが、
 機体としてはいい出来栄えなので同盟国への
 軍事援助としてばら撒かれたF5戦闘機」的な
ATという感じ。

スコープ・ドッグ同様に後ろにハッチを開かせると
ターボザックが干渉するので、前に開くという設定。
位置的にホビーノコでの切断が難しいところも
超音波カッターでらくらく分割。
超音波カッター万歳!
   
“するかしないかわからない空挺投下のための降着機構を
省いた堅実な設計” ということで、搭乗用の手すりを
右側の三箇所に設置。
胸部がキットのままではスコープドッグに比べてパイロットが
窮屈そうなので、前方に張り出し部を設けた。
カラーリングは、買ったはいいがまだ使ってない
シタデルカラーを積極的に使っていこうということで、
箱絵にあるダグラムのシールドに描かれた逆三角形の
模様から「太陽の牙」のテーマカラー風に
Tau Light OchreとKhorne Redで塗り分けた。

メルキアの同盟星デロイアのデロイア独立○○周年を祝って
メルキア軍事顧問団も一緒に式典に参加?!
 

いつだったか、「このかたをフォローしましょう」と
ツイッターから来たメールのリンク先で、戦車を手に写真に
収まるマックス渡辺氏を見かけた。

二足歩行ロボがメインで車両は苦手だとばかり思っていたが、
車両も手がけるようならダグラマーの夢、1/72スケールの
ネイティブ・ダンサー(J・ロック・バギー)のキット化を
お願いいたします。

ダグラムのカラーバリエーションで道草喰ってる余裕が
あるなら、現代の金型造形技術を駆使してはやいとこ
クラブガンナーのキット化をお願いします。

テキーラガンナーは、旧来のようにテキーラガンナーとして
キット化するよりも、デッキバルコニーと追加武装のみを
パーツ化して「テキーラガンナー・アップグレード・キット」の
形で製品化を希望。

いくつになっても湧き上がる夢想・空想・妄想は
とめられない。(*´∀`)
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