忍者ブログ
組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
ブログ内検索
アクセス数
プロフィール
HN:
sozobo
性別:
男性
自己紹介:
その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
最新コメント
(04/02)
(03/29)
(03/01)
フリーエリア
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

聖戦士ダンバインが放送されていた頃
小生は小学校高学年。
今も昔も近未来を舞台にしたようなロボット物が
大好物なのでファンタジー色の強かった(中盤に舞台を
現代社会に移したが・・)ダンバインは生物をモチーフ
としたデザインに新鮮味を覚えつつもプラモデルに
関しては組み立てを敬遠していたような気が・・・。

最近になってインターネットで海外の1/72ヒストリカル
フィギュアの画像を見るようになってから
「ダンバインと組み合わせたら面白いだろうなぁ」と
思うようになるが、毎度のことながら組み立てたいと
思うときには肝心のキットが店頭にない。

ボカチンと叩かれても「効かねぇなぁ~」と
平然としていそうなドラムロの首の無い悪役ぽい
デザインにとても惹きつけられたので思い切って
ネットショップで中古を買ったところ、その後に
再販されるということを知る。
ネット上にあるドラムロ製作記を参考に爪の
可動化でもしてみようかと考えていたが
再販キットが出回る前に完成させたかったので
プレーンなドラムロに組み立てた。
 
ダンバインはたしか強獣の皮革を素材として
作られていたという設定だったような記憶がある。
しかし量産機ドラムロの整然とした同一性をみると
皮革を素材とするよりも、砕いてすり潰した強獣の
骨にこれまた強獣の毒腺等の分泌腺を混ぜたものを
型に流して乾燥させたのちに窯で焼き固めたような
ものというイメージがあったので、シタデルカラーの
Ushabti Boneで全体を塗った。
眼は強烈な三白眼モールドを削り落として生体由来の
素材ぽく球状のクリヤ素材に置き換えた。

オーラバトラーを使用すると抵抗する強獣が
噛み付いた際に毒が分泌されて十分な量の毒液が
確保できないため人力による
強獣狩りが行われていて
そのような素材確保体制から
生産できるオーラ
バトラーも年間1~3体。
そうやって製作した
オーラバトラーの中から出来がいいものを
使って
各国が4年の期間のバイストンウェルの統治権を賭けて

戦う「オーラファイト」を行っていて、オーラファイトに
出場させられる聖戦士として召還された地上人みたいな
設定で
映像化希望!



ただ再販するのではなく、もう一つプラスアルファを加えて
ビランビーやドラムロ等の非HGABのオーラバトラーを
ひとつかふたつHGABシリーズにラインナップに加えたうえで
再販してもらいたいものである。
小学校5~6年のときに一度作った記憶はある。

今でこそLAV-25等の戦闘車両の海外製キットや
国内でも陸上自衛隊の機動戦闘車がリリースされて
いるが、当時作っていた1/72スケールキットで
装甲車といえば第2次世界大戦中の車両がほとんど
(ドルバックのムゲンキャリバーがあるがコレは
当時見たり作ったという記憶はない)。

オープントップだったりタイヤは頼りないくらいに
細かったりといかにも旧式兵器という雰囲気のものが
多いなかで登場したインステッドの直線的なデザインは
とても強そうに見えた。

86~87年頃に童友社からダグラムキットが再販されたが
そのときはインステッドが含まれていなくてガッカリ。
2000年前後に再販されていたものを見つけてゲット。

ソルティ・ドッグ組み立て時にパーツ流用するため開封
したきりだったので、カタをつけるため組み立て。
 
sozoboのつぼやき
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
作りたいように作ればヨロシ」内に掲載している文章・画像の無断転載はお断りします。
忍者ブログ/[PR]