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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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ガトリング・ガン原風景1
映画「プレデター」に登場したミニガン。
本来、ヘリコプターや車両等の機体に搭載する電気駆動の
機関銃を歩兵が携行できる重火器として扱った映像を見て、
あのような武器を我がAT軍団にも欲しいと思った。

ガトリング・ガン原風景2
ゲームソフト「メタルギア・ソリッド・インテグラル」に
登場したヴァルカン・レイブン。
桁違いのライフポイントにモノを言わせ、重い弾倉を
背負っているのにそれを感じさせない機敏な動きで
距離を詰めつつ射弾を浴びせてくるステージにどれだけ
悔し涙を流したことか・・・

ガトリング・ガン原風景3
ゲームソフト「ガングリフォン」シリーズに登場したパンター。
PS2版のガングリフォン・ブレイズにおいて、ステージクリアの
あとで条件が揃うと搭乗する機体を選択することができるようになり、
ガングリフォン1・2にて散々痛めつけられた記憶からパンターを
選択してステージ攻略を試みた。
弾丸を撃つというより撒き散らす連射感は120mm砲とはまた違った
爽快感。

誰もが一度はあこがれる圧倒的な火力を誇るガトリングガン。
グフ・カスタムに付属していたガトリング・シールドを丸ごと
流用しようかと思ったが、肝心の砲身はオーバーサイズ感が否めず
ガトリング利用は凍結。
最近になってコトブキヤのパーツのなかにガトリングを見つけたので
組み立ててみる。





トータス本体のタンクを切断し、グフ・カスタムの
ガトリング弾倉に置き換える。
給弾部を1.5ミリプラ板で張り出させる。
突撃ブースターもディテールパーツを利用してイメージを変える。


給弾ベルトは1mmプラ角棒とプラ・ストライプにて自作。
棒状のものにマスキングテープの粘着面が上に来るように
張り付け、テープ上にパーツを固定しながら接着していく。
太さの異なる棒を使って異なるRのパーツを形作っていった。

コトブキヤのガトリングパーツ、1mmプラ丸棒で作った砲身、
8mmプラパイプをガトリング本体とした。

地道にコツコツ作業は苦手で給弾ベルトをもう一つ作るのは
苦痛にも等しいので、左腕はロケット弾ポッドにして逃げる。
タンクの切断に伴いアンテナ取り付け位置も変更。



カラーリングはシタデルカラーのDeath World Forest。
エアブラシ練習中で均一塗装を避け、あえて下地カラーを
残して味わいのある陰影付け塗装とする。

ガングリフォンに登場するキャラ “黒いチューリップ” もかつては
搭乗していた左右の腕の武装が異なるストゥーム・パンターに
あやかり、名づけて「ストーミング・トータス(Storming Tortoise、
突風のように突進する亀)」!
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