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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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sozobo
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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「送料無料まであと○○円」だったので送料対策のために
ショップサイトを物色していたときに見つけたハセガワの
MTシリーズ。
私が小学校高学年に入ったときにはすでに存在していたから、
三十数年経た今でも現役という、ある意味レジェンドモデル。
当時、迫撃砲型を組み立てたことがあるのだが・・・。

今、迫撃砲型の仇を兵員輸送型で取った。


 
「熱したドライバー等を使って焼き止めせよ」の組立指示が
あるのだが、熱しすぎるとドライバーのプラスチック柄に
ダメージを与えそうな気がしたので、2~3秒炙ったのちに
すばやく焼き止めを済ませようと考えた。
しかし、意識すればするほど履帯を押さえつける指先にまで
熱したドライバーをあてそうになり、当時、実際にヤケドした。
さらにドライバーに溶けた素材がまとわり付き、はがそうと
したところを誤って履帯に触れてポッチを通す穴を破損。
それでもかろうじて形になっている履帯を履かせようとして
引っぱったところ、形をとどめていたほうのポッチがちぎれる
という三連攻撃を受けて轟沈した記憶が鮮やかに思い浮かぶ。



あのときの反省を踏まえ、さらに充実した組立道具をフル活用する。
履帯を固定しヒートペンでポッチを潰す。ヒートペン万歳!

 

動画投稿サイトで "how to airbrushing" 等を見るとタイヤを
塗り分け易いようにしているのか、もとからそういう組立順序か
不明だが車輪シャーシ部分と車体を分割しているキットを
よく見かけたので、それをマネして組立順番を変更。
先に11、12を2に接着してから42を接着し、それを囲い込む形で
車体それぞれのパーツ接着した。


(兵士はMT No.29 コンバット・チームから)
エアブラシを使ってシタデルカラーの "Waaagh!Flesh" を吹き付ける。
水を使うと塗料の接着力まで薄まりそうな気がする強迫観念みたいな
ものがあるので、ファレホのエアブラシシンナーで薄める。
カラーを塗料皿に移す際の攪拌が悪かったか、それとも薄めてから
エアブラシのカップに移したときにかなりの顔料が皿の底に
沈殿していたせいか、吹き付けたときはシャバシャバだった。
(カップの中の液体は確かに緑色をしているが、吹き付けた先を見ると
 透明な液体に濡れてフチの輪郭だけ色が付いている感じ)

「吹き出し口で固まった」等々の記事をよく見たので乾燥の待ち時間が
今回ほど長く感じたことは無かったが、時折、吹き出し口を湿らせつつ
乾いては吹き付けるを繰り返して塗りきった。
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 プラモに目覚めた80年代。
めったに行く機会はなく、年に1〜2回行けたら幸せだった市内の
おもちゃ屋。
そこの店主の嗜好だったのか、あるいは舶来キットは高嶺の花
だったからか、1/72といえばハセガワのWW2ものばかり、それも
名前からして強そうなドイツ軍のタイガー戦車等が無くて、
アメリカのハーフトラックやジープばかりだったような気がする。
1/35ではチャレンジャーやチーフテンなどモダンな感じの戦車を
雑誌広告で見かけたのに対し、1/72にそのような新型車両の
ニュースがなく、旧態然とした車両ばかりでがっかりしていた
憶えが・・。
あれから数十年。人気の高い戦車のみならず、輸送任務等の後方で
活躍する地味な装甲車両のキット、それも舶来ものがこの北の地
でも入手できるようになったのは喜ばしい限り。
国内ミニスケールを牽引しているハセガワだが、現用物のライン
アップがいまひとつ。
(戦争を賛美するかのごとく新型車両のキットを作ってはいかん
という圧力でもあるのか?)
がんばれ、ハセガワ!


「太陽の牙ダグラム」の1/72コンバットビークルセットから
“軍用トラック ウィリスHT-38D”。
キットは90年代後半に再販されたときのもので、ドライバーは
ハセガワのキットに付属しているものを流用。
左右に突き出た砲弾型ランプが時代を感じさせる。


ダグラムが放映されていた頃にこのセットは2つ購入したことがあり、
そのときの幌が残っていたので軍用イメージのカーキグリーンと
一般用イメージのバフの2種を実現。


80年代後半に組み立てた、ハセガワの輸送用トラックとウィリスHT-38Dのニコイチを並べてみる。
映画「ランボー」のトラック強奪シーンに影響されて、ATによるトラック襲撃シーンを思い浮かべてはみるものの、1/60スケールATと並べても違和感のない1/72スケールの現代的なトラック(M977HEMTTみたいなのがいい)のプラモが無い。
アクティックギアやマイクロワールドではATフライ等の周辺メカが充実しているので、1/60でもそれら周辺メカの充実を願いたい。
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