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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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sozobo
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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 プラモに目覚めた80年代。
めったに行く機会はなく、年に1〜2回行けたら幸せだった市内の
おもちゃ屋。
そこの店主の嗜好だったのか、あるいは舶来キットは高嶺の花
だったからか、1/72といえばハセガワのWW2ものばかり、それも
名前からして強そうなドイツ軍のタイガー戦車等が無くて、
アメリカのハーフトラックやジープばかりだったような気がする。
1/35ではチャレンジャーやチーフテンなどモダンな感じの戦車を
雑誌広告で見かけたのに対し、1/72にそのような新型車両の
ニュースがなく、旧態然とした車両ばかりでがっかりしていた
憶えが・・。
あれから数十年。人気の高い戦車のみならず、輸送任務等の後方で
活躍する地味な装甲車両のキット、それも舶来ものがこの北の地
でも入手できるようになったのは喜ばしい限り。
国内ミニスケールを牽引しているハセガワだが、現用物のライン
アップがいまひとつ。
(戦争を賛美するかのごとく新型車両のキットを作ってはいかん
という圧力でもあるのか?)
がんばれ、ハセガワ!




超絶足周り造形。駆動用シャフトが複雑に入り組む。
昔はこのような棒状部品は折りまくっていたが、ニッパーで切断
する際に部品に加わる力の方向を考慮して切断する知恵がつく。

 

タイヤ以外のすべての部品を接着してからエアブラシ塗装。
後から備品類に筆を入れる手間を考慮して、取り付ける備品類
は最小限にして、組み立てた達成感を優先。



後部のスクリューは回転させて前後に向きを変えられることに
なってるが、はみでた接着剤が穴のなかで乾燥。
再度挑戦するときは、はみだしても穴の中で乾燥しないよう
軸を1ミリのプラ丸棒で作り変えるように留意しておく。
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