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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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sozobo
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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最近、テレビで「ダイ・ハード4.0」のCMが流れている。
パート1が公開された頃、日本はバブル経済の真只中で、
日系企業のビルを舞台としているところが、米国進出の
著しかった当時を反映しております。
敵はテロリストを装った強盗集団。偽造パスポートや
武器爆薬を購入する金額だけでもかなりの額になるはず。
「それだけの資金があるならわざわざ強盗なんて
しなくても」と考えたのは私だけでは無いはず。
その後、順調にシリーズ化され、Part3の公開から
約12年の歳月を経て、第4弾が公開。
しかし、上には上があるもので、聞くところによれば
ランボーPart4が製作されているらしく、こちらは前作の
Part3が87〜89年頃だったから、ブランク期間はおよそ
20年。
同じ俳優が演じているシリーズ映画で前作からのブランク
期間がもっとも長い作品というギネス記録でも
狙っているのかしらん?
おおかたは新形式のDVDプレーヤーの販売にあたり、
すでに購入したシリーズ物を新形式ディスクでもう一度
買わせるための客寄せパンダと見た!
そんなこんなで、新世紀に甦る80年代アクションヒーロー
にあやかったスコープドッグに組み立て。
名付けて「ダイハードッグ」。



もともとはサンサ帰りの元レッドショルダー、ラソボーが
乗るATとして構想。 しかしダイ・ハード4.0が公開された
ことで、ランニング姿の刑事風も面白いと思った。
共通するのは胸筋腹筋がくっきりしたムキムキのマッチョ
ボディなので、それを増加装甲にて表現し、画像加工にて
カラーリングの違いを出してみようということになる。
暗い色を明るくするよりも、明るい色を暗くする方が
簡単ということで、白のランニングシャツを来た
ダイハード版に決定。
増加装甲は0.5ミリプラ版で製作。
H&Kサブマシンガン代わりにショートバレル
マシンガンを装備。
爆薬を入れたバッグとして、1/35ミリタリーフィギュアの
背嚢やアリスパックをプラストライプでぶら下げたらより
雰囲気がでたかも。
 

こちらはラソボーカスタム。
DVDの表紙やポスターでよく目にする、上半身裸に
RPG-7を構える画像をイメージしてカラー変更。
武器もRPG-7モドキ装備。
 
   (変更前)         (変更後)

ランボーといえば、サバイバルナイフという一分野を築いた
ランボーナイフ、という訳でナイフバージョンも撮影。
ナイフはドラグナー武器セットのアサルトナイフより流用。
 
   (変更前)     (変更後)

 それはそうと、かつての湾岸戦争そして最近の
イラク戦争と、イラク帰還兵を扱った作品がそろそろ
登場してもよさそうな気が・・。
一時期は、帰還兵を襲う謎の症状 "湾岸症候群" とかが
テレビで特集されたりもしたが、最近ではそのような話を
あまり聞かないけれど、イラク帰還兵に関して映画化
させないような情報統制 or 圧力でも存在して
いるのだろうか?
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