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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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 ある機縁で見ることが出来たOVA「第08MS小隊」。
久しぶりに見たロボットアニメの興奮が冷めやらぬ時の勢いで、
ボトムズのレッドショルダーのように塗り替えられた機体一部が
そのまま名称となったジオン軍特務部隊を創設するぞ!と
意気込み、ブレードアンテナを黒くしたブラックブレード
(集団で複数だから英語だと"Black Blades"?カタカナにせよ
 アルファベットにせよどちらも韻を踏んでいて、私って詩人!)
を構想し、買ってしまったグフカスタム。
約5年間、幾多の紆余曲折を経てついに完成というか、塗装。


「機動戦士ガンダム」がリアルタイムで放送されていた当時、私は、
小学校に入学するかしないかの年頃。
悪の軍団の姑息な侵略計画と毎回異なる悪の怪獣orロボット、どんなに
主人公を追いつめても最後には倒され大爆発してめでたしめでたしの、
明快なヒーローロボットにドップリ使っていた私にとって、
1.ときには主役ロボットが出てこない。
2.ときには戦闘 or 爆発シーンの無い。
3.前後の回を見逃す(実際は一週間も経つうちにストーリーを
  忘れる)と内容が見えてこない大河ドラマ的な作品。
という、それまでのアニメ作品とはちょっと毛並みの異なるガンダムは
とても魅力の無い番組に見えた。
10代になり、再放送で月〜金まで連続して見ることができるように
なったこと、少しは成長して理解力がついてきたことで、ようやく
ガンダムの話を面白いと感じるようになったものの、その頃のプラ
モデルの嗜好はハセガワの1/72第2次大戦モノだったので、スケールの
合う1/72ダグラムや1/72バルキリー、1/60ボトムズに魅力を感じ、
MSVシリーズにはかなりの影響は受けているものの1/144ガンプラは
馴染みが薄く、作り上げるというよりも流用パーツのための素材という
感じが強くて、塗装までしたガンプラというのは、これが初めて。




「特務部隊機に相応しい独特な装備を」ということで、
1.ガトリングシールドのガトリング装着部分を切断し
  片手操作タイプに変更した。
2.さらにガトリングシールド一部パーツを付属のノーマル
  シールドにつけて、ヒートサーベルをシールドへ収容可能にした。




合成画像、題して「近接MS支援要請」。

 
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