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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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sozobo
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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聖戦士ダンバインが放送されていた頃
小生は小学校高学年。
今も昔も近未来を舞台にしたようなロボット物が
大好物なのでファンタジー色の強かった(中盤に舞台を
現代社会に移したが・・)ダンバインは生物をモチーフ
としたデザインに新鮮味を覚えつつもプラモデルに
関しては組み立てを敬遠していたような気が・・・。

最近になってインターネットで海外の1/72ヒストリカル
フィギュアの画像を見るようになってから
「ダンバインと組み合わせたら面白いだろうなぁ」と
思うようになるが、毎度のことながら組み立てたいと
思うときには肝心のキットが店頭にない。

ボカチンと叩かれても「効かねぇなぁ~」と
平然としていそうなドラムロの首の無い悪役ぽい
デザインにとても惹きつけられたので思い切って
ネットショップで中古を買ったところ、その後に
再販されるということを知る。
ネット上にあるドラムロ製作記を参考に爪の
可動化でもしてみようかと考えていたが
再販キットが出回る前に完成させたかったので
プレーンなドラムロに組み立てた。
 
ダンバインはたしか強獣の皮革を素材として
作られていたという設定だったような記憶がある。
しかし量産機ドラムロの整然とした同一性をみると
皮革を素材とするよりも、砕いてすり潰した強獣の
骨にこれまた強獣の毒腺等の分泌腺を混ぜたものを
型に流して乾燥させたのちに窯で焼き固めたような
ものというイメージがあったので、シタデルカラーの
Ushabti Boneで全体を塗った。
眼は強烈な三白眼モールドを削り落として生体由来の
素材ぽく球状のクリヤ素材に置き換えた。

オーラバトラーを使用すると抵抗する強獣が
噛み付いた際に毒が分泌されて十分な量の毒液が
確保できないため人力による
強獣狩りが行われていて
そのような素材確保体制から
生産できるオーラ
バトラーも年間1~3体。
そうやって製作した
オーラバトラーの中から出来がいいものを
使って
各国が4年の期間のバイストンウェルの統治権を賭けて

戦う「オーラファイト」を行っていて、オーラファイトに
出場させられる聖戦士として召還された地上人みたいな
設定で
映像化希望!



ただ再販するのではなく、もう一つプラスアルファを加えて
ビランビーやドラムロ等の非HGABのオーラバトラーを
ひとつかふたつHGABシリーズにラインナップに加えたうえで
再販してもらいたいものである。
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