組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
ブログ内検索
アクセス数
プロフィール
HN:
sozobo
性別:
男性
自己紹介:
その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
フリーエリア
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
それは Zaku Little なのだ!
機動戦士ガンダムの番組のはじめの頃にザクという
名称を聞いた者にとって後半に登場したモビルアーマー
ザクレロという名称を聞いたときの「レロってなに?」
と誰もが感じたであろう疑問がそもそものはじまり。
1. 2000年代に入り私もパソコンを所有したのだが
パソコンを使ううえで必要になるソフトウェアのなかで
より広いユーザーにまずは使ってみてと普及を目的とした
廉価版もしくは機能制限版ソフトの名称として
「○○ Lite」というのを頻繁に目にするようになった。
2. ネットカフェで見た「機動戦士ガンダム The
ORIGIN」というコミック本にてザクレロがジオン版
ボールみたいな描かれ方をしていたのを見た。
以上の2点からザクの廉価版・機能制限版として
「開戦時に必要なMS戦力数が現状の資材量では
そろわず苦渋の決断として宇宙空間における宇宙艦隊の
防空用MSに使用する機体には機体の姿勢保持あるいは
移動手段としての脚部を廃止することにより生産台数を
増やし戦力数の数合わせが為された」という
脚無しジオングでも良しとするスペースノイド的発想が
加わって90%近くをザクと共通するパーツを使用する
モビルポッド的なザクというイメージが思い浮かぶ。
モビルスーツ型ザクとモビルポッド型ザクを区別するための
名称として Zaku Little というのが浮かびあがり
「ザクレロの原型となったのは実は…」みたいな空想から
今回の組み立てへ。
2017年1月にファレホカラーを求めて“ボークス 札幌
ショールーム”をキーワードに検索していたときに
道順案内ページがヒットしてその存在を知ったのが
札幌のキシダ模型。
ちょくちょく関連ページを覗いていたところ
「春のザク祭」なるイベントが2017年4月22日に催される
ということを知ったのでこの機体での参加を決意する。
サフ吹き前。
左腕は切断したシールドに取付穴を加工したものを
肘鉄パーツの替わりに取り付けた。
人型であっても人間ではない「メカ」なので
頭部ブロック、胸部ブロック…等々と考え
腰部ブロックが背中にあってもいいじゃないかと
大胆にバックパック的に配置。
腰部ブロックの位置変更にともないお腹の動力パイプ
取り付け用の膨らみディテールが失われたので
FGザクよりパーツを移植。
ランディングギアはMSN-01高速機動型ザクから流用。
バンダイさん、次にリリースする
ビルダーズパーツは「ランディングギア」
をお願いします。
「4発バーニアの高速性を活かし黄色のボディに
ヒートホークで斬りつけてくる攻撃から
“黄色いカマイタチ” の異名をとったある搭乗員の機体と
戦闘方法がのちのモビルアーマー開発につながり
開発期間中の秘匿名称としてZaku Littleのいちバリエーション
を連想させて連邦スパイを惑わすようLittleが訛って転じたかの
ようなレロからザクレロとなった」と空想の連鎖は
とどまるところを知らず、のちのザクレロのデザインにも
取り入れられたというなら口がなくっちゃということで
シャークマウス(イタチマウス?!)をペイント。
「襲い来る黄色いカマイタチ」の図
ザクレロよりも先に登場した腕を装備し推進器で移動する
モビルアーマーのグラブロ、ビグロ。
さらにはケーブルも触腕・触手として腕とみるなら
ブラウブロも含めて共通するのは「ロ」のひと文字。
よって区切るとするなら
・ビグ_ロ
(航空機のミグ同様にビクトール・グレゴビッチ設計局なる
機関が存在した?ビグ設計局が手がけたものでは他に
ビグザムが有名)
・グラブ_ロ
・ブラウブ_ロ
・ザクレ_ロ
とするのが自然なところか?
昔みた刑事・警察もののドラマで
「被害者は鉈のような凶器でザックリと斬りつけられた」
みたいなセリフがあったように思うが、この「ザックリ」
という形容詞が動詞化してジオン軍パイロットのあいだでは
ヒートホークでザックリと斬りつける攻撃を「ザクる」と
表現し、両腕のヒートナタで「連邦機をバタバタとザクれ!」
という願いを込めて「ザクレ_ロ」となったというのが
ザクレロ命名の真相に意外と近かったりして…
機動戦士ガンダムの番組のはじめの頃にザクという
名称を聞いた者にとって後半に登場したモビルアーマー
ザクレロという名称を聞いたときの「レロってなに?」
と誰もが感じたであろう疑問がそもそものはじまり。
1. 2000年代に入り私もパソコンを所有したのだが
パソコンを使ううえで必要になるソフトウェアのなかで
より広いユーザーにまずは使ってみてと普及を目的とした
廉価版もしくは機能制限版ソフトの名称として
「○○ Lite」というのを頻繁に目にするようになった。
2. ネットカフェで見た「機動戦士ガンダム The
ORIGIN」というコミック本にてザクレロがジオン版
ボールみたいな描かれ方をしていたのを見た。
以上の2点からザクの廉価版・機能制限版として
「開戦時に必要なMS戦力数が現状の資材量では
そろわず苦渋の決断として宇宙空間における宇宙艦隊の
防空用MSに使用する機体には機体の姿勢保持あるいは
移動手段としての脚部を廃止することにより生産台数を
増やし戦力数の数合わせが為された」という
脚無しジオングでも良しとするスペースノイド的発想が
加わって90%近くをザクと共通するパーツを使用する
モビルポッド的なザクというイメージが思い浮かぶ。
モビルスーツ型ザクとモビルポッド型ザクを区別するための
名称として Zaku Little というのが浮かびあがり
「ザクレロの原型となったのは実は…」みたいな空想から
今回の組み立てへ。
2017年1月にファレホカラーを求めて“ボークス 札幌
ショールーム”をキーワードに検索していたときに
道順案内ページがヒットしてその存在を知ったのが
札幌のキシダ模型。
ちょくちょく関連ページを覗いていたところ
「春のザク祭」なるイベントが2017年4月22日に催される
ということを知ったのでこの機体での参加を決意する。
サフ吹き前。
左腕は切断したシールドに取付穴を加工したものを
肘鉄パーツの替わりに取り付けた。
人型であっても人間ではない「メカ」なので
頭部ブロック、胸部ブロック…等々と考え
腰部ブロックが背中にあってもいいじゃないかと
大胆にバックパック的に配置。
腰部ブロックの位置変更にともないお腹の動力パイプ
取り付け用の膨らみディテールが失われたので
FGザクよりパーツを移植。
ランディングギアはMSN-01高速機動型ザクから流用。
バンダイさん、次にリリースする
ビルダーズパーツは「ランディングギア」
をお願いします。
「4発バーニアの高速性を活かし黄色のボディに
ヒートホークで斬りつけてくる攻撃から
“黄色いカマイタチ” の異名をとったある搭乗員の機体と
戦闘方法がのちのモビルアーマー開発につながり
開発期間中の秘匿名称としてZaku Littleのいちバリエーション
を連想させて連邦スパイを惑わすようLittleが訛って転じたかの
ようなレロからザクレロとなった」と空想の連鎖は
とどまるところを知らず、のちのザクレロのデザインにも
取り入れられたというなら口がなくっちゃということで
シャークマウス(イタチマウス?!)をペイント。
「襲い来る黄色いカマイタチ」の図
ザクレロよりも先に登場した腕を装備し推進器で移動する
モビルアーマーのグラブロ、ビグロ。
さらにはケーブルも触腕・触手として腕とみるなら
ブラウブロも含めて共通するのは「ロ」のひと文字。
よって区切るとするなら
・ビグ_ロ
(航空機のミグ同様にビクトール・グレゴビッチ設計局なる
機関が存在した?ビグ設計局が手がけたものでは他に
ビグザムが有名)
・グラブ_ロ
・ブラウブ_ロ
・ザクレ_ロ
とするのが自然なところか?
昔みた刑事・警察もののドラマで
「被害者は鉈のような凶器でザックリと斬りつけられた」
みたいなセリフがあったように思うが、この「ザックリ」
という形容詞が動詞化してジオン軍パイロットのあいだでは
ヒートホークでザックリと斬りつける攻撃を「ザクる」と
表現し、両腕のヒートナタで「連邦機をバタバタとザクれ!」
という願いを込めて「ザクレ_ロ」となったというのが
ザクレロ命名の真相に意外と近かったりして…
PR
この記事にコメントする