組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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sozobo
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男性
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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いきつけのとあるホビースポットが
来月を以て閉鎖するという告知を店内に貼り出していた。
当初はキャラ物プラモデルの販売と、食玩等のリサイクルを
中心にしていたが、徐々に売り場面積が拡充していくにつれて、
戦車や航空機等のスケールモデルも取り扱うようになり、
今年に入ってからはゲームズワークショップのミニチュアや
シタデルカラーを取り扱うようになるなど、取扱品目の数を
広げている様子だっただけに突然の閉鎖通知は“寝耳に水”。
ゲームズワークショップのミニチュアはダイレクトショップを
はじめ、ネットショッピングでは送料が1000円前後も取られる
だけに、ここの店舗の存在は大きく、また、夏場は自転車で
通える場所にあるだけに、交通費を節約しつつキットサイズを
確認できるまたとない場所だっただけに残念至極。
来月を以て閉鎖するという告知を店内に貼り出していた。
当初はキャラ物プラモデルの販売と、食玩等のリサイクルを
中心にしていたが、徐々に売り場面積が拡充していくにつれて、
戦車や航空機等のスケールモデルも取り扱うようになり、
今年に入ってからはゲームズワークショップのミニチュアや
シタデルカラーを取り扱うようになるなど、取扱品目の数を
広げている様子だっただけに突然の閉鎖通知は“寝耳に水”。
ゲームズワークショップのミニチュアはダイレクトショップを
はじめ、ネットショッピングでは送料が1000円前後も取られる
だけに、ここの店舗の存在は大きく、また、夏場は自転車で
通える場所にあるだけに、交通費を節約しつつキットサイズを
確認できるまたとない場所だっただけに残念至極。
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3DCGソフトの操作感覚も徐々に覚え始め、何とかメカ物を
形にしたいと思っていたときに見つけたのがガンダムに登場する
ボール。
比較的単純な形状の集合なのでこれなら私にもモデリングできそうと
製作を開始して大雑把な形が出来上がった。
プラモデルと違って塗料の乾燥を待つことなく表面材質の設定を
変えることであっという間に別ボールに早変わりするのが面白く、
ソーテック社「Shadeでつくる3Dレンダリングマスター」にあった
表面材質データを利用してサッカーボール版ボールにして遊ぶ。
サッカーボールといえば光文社文庫「米ソ宇宙戦争」で、サッカー
ボール状の標的衛星の写真が掲載されていたのを思い出し、標的と
いえば、第二次世界大戦時の日本海軍兵器で「甲標的」なる小型潜水
艇があったのを思い出す。
そんな記憶連鎖からガンプラコレクションの「ボール」を宇宙世紀版
甲標的、秘匿名称「Target-B(ターゲット・ブラヴォー)」に
仕立ててみる。
形にしたいと思っていたときに見つけたのがガンダムに登場する
ボール。
比較的単純な形状の集合なのでこれなら私にもモデリングできそうと
製作を開始して大雑把な形が出来上がった。
プラモデルと違って塗料の乾燥を待つことなく表面材質の設定を
変えることであっという間に別ボールに早変わりするのが面白く、
ソーテック社「Shadeでつくる3Dレンダリングマスター」にあった
表面材質データを利用してサッカーボール版ボールにして遊ぶ。
サッカーボールといえば光文社文庫「米ソ宇宙戦争」で、サッカー
ボール状の標的衛星の写真が掲載されていたのを思い出し、標的と
いえば、第二次世界大戦時の日本海軍兵器で「甲標的」なる小型潜水
艇があったのを思い出す。
そんな記憶連鎖からガンプラコレクションの「ボール」を宇宙世紀版
甲標的、秘匿名称「Target-B(ターゲット・ブラヴォー)」に
仕立ててみる。
プラモに目覚めた80年代。
めったに行く機会はなく、年に1〜2回行けたら幸せだった市内の
おもちゃ屋。
そこの店主の嗜好だったのか、あるいは舶来キットは高嶺の花
だったからか、1/72といえばハセガワのWW2ものばかり、それも
名前からして強そうなドイツ軍のタイガー戦車等が無くて、
アメリカのハーフトラックやジープばかりだったような気がする。
1/35ではチャレンジャーやチーフテンなどモダンな感じの戦車を
雑誌広告で見かけたのに対し、1/72にそのような新型車両の
ニュースがなく、旧態然とした車両ばかりでがっかりしていた
憶えが・・。
あれから数十年。人気の高い戦車のみならず、輸送任務等の後方で
活躍する地味な装甲車両のキット、それも舶来ものがこの北の地
でも入手できるようになったのは喜ばしい限り。
国内ミニスケールを牽引しているハセガワだが、現用物のライン
アップがいまひとつ。
(戦争を賛美するかのごとく新型車両のキットを作ってはいかん
という圧力でもあるのか?)
がんばれ、ハセガワ!
めったに行く機会はなく、年に1〜2回行けたら幸せだった市内の
おもちゃ屋。
そこの店主の嗜好だったのか、あるいは舶来キットは高嶺の花
だったからか、1/72といえばハセガワのWW2ものばかり、それも
名前からして強そうなドイツ軍のタイガー戦車等が無くて、
アメリカのハーフトラックやジープばかりだったような気がする。
1/35ではチャレンジャーやチーフテンなどモダンな感じの戦車を
雑誌広告で見かけたのに対し、1/72にそのような新型車両の
ニュースがなく、旧態然とした車両ばかりでがっかりしていた
憶えが・・。
あれから数十年。人気の高い戦車のみならず、輸送任務等の後方で
活躍する地味な装甲車両のキット、それも舶来ものがこの北の地
でも入手できるようになったのは喜ばしい限り。
国内ミニスケールを牽引しているハセガワだが、現用物のライン
アップがいまひとつ。
(戦争を賛美するかのごとく新型車両のキットを作ってはいかん
という圧力でもあるのか?)
がんばれ、ハセガワ!