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組み立てたプラモデルの画像を記録する、ブログという名のフォトアルバム。
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sozobo
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その昔、プラモノミコン(邦名:プラモ狂四郎)をひも解いてしまったがために邪神ツクゥルーに魅入られてしまい、以後、狂える趣味人と化す。「綺麗でなくてもよい、上手くなくてもよい」を信条とする目指すはプラモデル愛好界の岡本太郎!!
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 航空機や戦車隊の個人の参戦記の前半部分ではよく訓練学校の
生活が記載されている。
洗練されたテクノロジーの塊である現用兵器を使いこなすには
それなりの技能が要求され、ましてや銀河大戦の劣勢を挽回する
ギルガメス側の切り札として登場した未来兵器のATにおいても
個人で操作するためにPC等による操作支援があるのだろうが、
兵器として真価を発揮させるには高等な技能が要求されるはず。
最強最大の破壊力を持つAT用携行兵器GAT-35ロックガンが
あっても敵の攻撃すら回避できずに撃破されては必殺の一撃など
ありえない。
ローラーダッシュで戦場を駆け巡り有利な地形を占位してこそ
各種兵器の威力が発揮されるのであり、ローラーダッシュこそが
第一線のAT用兵器。
「ウォーク→ラン→ローラーダッシュへの移行、ローラー
 ダッシュの急発進、フィギュアスケートのように○(ラウンド)
 □(スクウェア)8(ハチノジ)図形を描くような操作等の
 グライディングホイール走行技術基礎およびそれを利用した
 回避技術を身につけて仔犬を卒業。
 その後は技能・適性にあわせて索敵・偵察のポインター、戦闘・
 攻撃のハウンド、補給・輸送のリトリバー、各コースに振り分け
 られ、さらなる訓練項目をこなして一人前のドッグへと変貌する」
という、sozobo的ボトムズ観から装甲騎兵科訓練学校で使用されるで
あろう、スコープドッグベースの教習用ATを組み立て。

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 過去2回に渡るホビー誌のボトムズコンテストにて、多分レースに
使用されるであろう機体を拝見。
当時、私にとって馴染みのあるレースといったら、サーキットコースの
各所に設けられたポイント上を通過すると装着されるアイテムを駆使
して先行車両を妨害し順位を上げていくPS用ゲームソフト
「ワイプアウト」。
その影響で、コース各所のゲート通過時に頭上から落下してくるアイテム
(火炎玉、電子玉、衝撃玉、油滑玉等)を拾いそれらを駆使して先行機を
妨害あるいはコース上から排除する、さながらAT版「チキチキマシン
猛レース」を繰り広げるATはどうだろうと思ったのが組み立てへの
きっかけ。
(アイテムを射出するM-79のような単発大口径銃をつくり忘れた)

 今から四半世紀も前の時代のこと。
16:00から18:00までの時間帯はアニメ・特撮番組を再放送している
テレビ局が多く、その頃の小学生にはこの時間帯が真のゴールデン
タイムだったように思う。
スペクトルマン等の和製特撮モノ以外にもときどき海外のTVシリーズ
が放映されていて、人間とその数倍も大きい巨人が一つの画面に
収まっている撮影技術にびっくりした「巨人の惑星」、
2〜3名の人間を除いて登場する生物は進歩した猿ばかりという
メーキャップの凄かった「猿の惑星」なんかを食い入るように見ていた
ことを覚えている。
この時間帯に放送していた海外作品のなかで特にお気に入りだったのが、
エイリアンの侵略から地球を守る秘密組織シャドーの活躍を描いた
「謎の円盤UFO」で、シャドーが使う兵器・メカ類のアクション
とくに番組のオープニングで潜水艦の先端に搭載された戦闘機が水中から
水面を突き破って空へと飛び立つシーンには本当にシビレた。
そのシャドーの兵器・メカ群のなかで月面基地に配備されていて機首に
搭載された蜂の一刺し的な巨大ミサイルが印象的だったインターセプター。
あるアイデアに思いを巡らしていくうち当初の形態からかけ離れて
完成したATは、そのインターセプターを彷彿させる形状と相成った。
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